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旦那道

内助の功は夫次第!妻と共に良き旦那を目指す記録。

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旦那が嫌いな方にぜひ試してほしい最終手段 旦那分析

前のページ 手順①~③



手順④ 夫がなぜ悪いのか、その原因を探る



次は、手順②で分けた「夫の思っていそうなこと」を見ます。

ここから、夫がなぜ悪いのか、なぜダメ夫なのか、その原因を探ります。

例えば、

・夫は家にいたい派

・休みはゆっくりしたい派

・電話に出たくない

・人が来ても出てくれない

・私の親戚と会いたがらない

とあった場合、ここから見えてくるのは

「あまり人と関わりたくない」「人に会うのが怖い」

という対人恐怖。気が小さい。

また、休日は家にいたがる人は

「ストレスに非常に弱い」

もしくは

「凄いストレスを感じていて、休みたい」

ということではないかと思います。大げさに見て行きます。

決して妻を嫌いなわけでもない。ということがここでは見えてきます。

むしろ、夫本人の心の問題。

そして、ここで重要なことが、夫の生い立ちです。

夫の両親はどんな育て方をしたのか、夫は子供のころどんなことを感じていたのか。

知っていればいいのですが、わからなければ、夫本人、または夫の家族・親族に聞いてみるといいです。

それか、心理テストやサイコパス診断と偽り、

「小さい頃嫌だったこと。小さい頃に親や家族に対してどう思っていたか」

を書き出してもらうとか。念のため、「あなたは健全な育ち方ですね」ぐらいの適当な解答は用意しときます。

夫の生い立ちを知れば、同じことをあなたに対して行っていることがわかるかもしれません。

夫が、親の愛情を受けずに、放任されて育った場合、

妻に対しても放任、興味無しとなったりします。

夫本人はそれが間違いとも思っていませんし、何より、妻が悩んでいることにすら気づいていないので

「言ってくれればやったのに」と言います。

これはあくまで一例ですが、こうして夫がダメな理由を探ってくと、

どうしようもないことに気づきます。

夫を簡単には変えられないことに気づきます。

そうすると、夫への期待は消えていきます。

悲しい話ですが、期待が消えるとイライラも薄れます。

どうでもよくなるからです。そしていよいよ最終段階です。




手順⑤ 自分の心を進化させる


夫のダメな理由を知り、夫に対して期待することを本当に諦めることができたのであれば

最終段階です。

一度関係をリセットできました。離婚ということではないです。

その心の状態で、素直に夫を観察してみて下さい。

そうすると、

「ただの子供なんだな」とか

「この人も苦しんでいるんだな」

と、大きい気持ちで見ることできます。

大きい気持ちで余裕を持って見ているだけなので、夫との関係は何も変わっていないのですが、

イライラして見ていた自分はいなくなっていると思います。

怒りは心の大部分を奪います。怒りがなくなり心が冷静になれば、よりいろいろなことに気づけます。

自分の心の持ちようも、いろいろ試していけます。

我慢しなきゃいけない状況が避けられない場合、少しでも最善の対処法を発見しやすくなります。

怒ることは悪いことではないですが、怒りにとらわれては勿体ないと思います。

そして、

自分もこういう所が悪かったのかな

もう少し、夫を誘導してあげれば良かったな

など、反省点も見えてきます。

怒っている内は、反省なんて心が受け付けてくれないと思うのです。



このように、夫の観察を通して、自分の心を調べ、結果自分の心を変えていく。

旦那が嫌いでしょうがない!でも離婚はできない!という方にぜひ試してほしいです。


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旦那が嫌いな方にぜひ試して欲しい最終手段 旦那分析

旦那が嫌いでどうしようもないけど、離婚は事情があって出来ない!

でも、とにかく旦那のストレスを何とかたい!
そんな方は、ぜひ旦那分析をやってみてほしいです。

これをすれば、

旦那がなぜダメな人なのか、何故こんなにもイライラしてしまう自分がいるのか、が明確にわかり、

自分なりの対処方法や、気持ちの持ち方、捉え方がわかるようになります。

つまり、旦那を利用して人間の心、感情の仕組みを深く知り、

同時に自分の心も知って、自分自身を成長させ、旦那にイライラしなくなる方法です!      




手順① 旦那に対するマイナスの想いを書き出す


まずは、

夫に対してどういう時にイライラするのか

具体的に夫のどういう行動や言動にイライラするのか

夫のどういう思想が嫌いだ

など、夫に対するマイナスの感情を箇条書きで書き出します。何となくでもいいです。

これは、パソコンでも携帯でも手書きのノートでも何でもいです。





手順② 書き出したことの共通点を探り、一覧を作る


次に、書き出した夫のマイナスの事柄を眺めて、そこに共通点がないかを探ります

例えば、

・一緒に外出しようとすると面倒くさがる夫がムカツク

・家の電話に出てくれない

・休みはごろごろしてて邪魔

と、書いていたら、

「家での夫の行動が特にムカツク」「夫は家にいたい」「私を手伝う気が無い」

という所が共通点でしょうか。

そしてこういった共通点をたくさん出して、共通点の一覧を書いていきます。

この時、「私(妻)が夫に対して思うこと」と「夫が思っていそうなこと」に分けて書きます。



手順③ 共通点一覧から私のイライラポイントを見つける


まず、手順②で分けた共通点の内、「私(妻)が夫に対して思うこと」を見ます。

そうすると、イライラするポイント=「どんな時、どんな場所で夫に対してイライラしやすいのか」

ということが見えてきます。

例えば、

・「家での夫の行動が特にムカツク」

・「私を手伝う気がない」

・「私の親族に対して礼儀がない」

とあれば、私が夫に対してイライラしやすいのは

「夫が家にいる時」

「私の親族と会っている時」

とわかります。

なので、一つの対策として、

夫が家にいる時は私はいつもイライラする。ということを認めます。

そうすれば、

自分が夫にイライラしてしまうことで自分を責め、さらにイライラしてしまう。

ということが少なくると思います。

また、夫と一緒に親族と会う時は

同じく、今日も夫にイライラしてしまうだろうな。と認めます。

そうすれば、事前に覚悟ができ、案外どうでも良くなったりすると思います。

イライラポイントは多く見つけておけばそれだけ、自分のためになります。

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まめな妻が家事をサボった時、夫は何て声をかけてあげれば良いのか?③



今日もご訪問ありがとうございます!

前回のクイズの解説の続きです。

問題文はこちら→まめな妻が家事をサボった時、夫は何て声をかけてあげれば良いのか?①

今日はb、「さぼってもいいよ。俺がやるから」を解説してみようと思います。

実は、妻にこの問題を出してみたら、妻の答えはbでした!

旦那が代わりに家事をやってくれていたら、

その隣で「実はさ……」と奥さんが、悩みや不安、夫に言いたい事を打ち明けることができるから。

ということでした。なるほど!!

打ち明けやすい空間と時間とタイミングができるわけですね。

しかも

旦那が家事を代わりにやってくれている=旦那が「奥さんを助けたい」という気持ちになっている。

聞く耳を持っている可能性がある。という状態なので、ベストタイミングになるのですね。

いかがでしたか?

この問題の答えの理由は夫婦の数だけあると思います。

一番大切なことはこういったことを深く話し合える関係になることだと思います!

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まめな妻が家事をサボった時、夫は何て声をかけてあげれば良いのか?②



今日もご訪問ありがとうございます!

前回のクイズの解説の続きです。

問題文はこちら→まめな妻が家事をサボった時、夫は何て声をかけてあげれば良いのか?①

今日はa、「家事さぼんなよ!」の答えの解説をしてみます。

これは普段から全くやらない本当に怠け者の妻に対して、

自立のための最初の第一歩を促すための言い方だと思います。

なので、今回の問題の、普段から良く家事をやってくれている妻に対して

「家事さぼんなよ!」と頭ごなしに言うと、

妻が普段から家事をやってくれている努力や苦労を一切無視することになります。

いつも家事をやってくれている妻が、続けてサボるということは、

何かしらの理由があると思います。それに気づいてあげることが、怒る前に何よりも必要です。

だからと言って、

「何か言いたい事でもあるの?ハッキリ言ってよ!」

とこれまた強引に問い詰めるのはやめましょう(笑)

夫に対して、言いたいことを言える状況であれば既に言っています。

言えないから、サボるという態度で表しているのだと思います。

「ごめん、俺が何か悪いことしてたかな?気づけなくてごめんな」と謙虚に聞いてみれば、

ヒントをくれるかも。くれないかもしれませんが(笑)

次回はb、「さぼってもいいよ。俺がやるから」を解説してみます。

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まめな妻が家事をサボった時、夫は何て声をかけてあげれば良いのか?①

 

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いきなりクイズです!

良き旦那はどう対応するか、一緒に考えてみて下さい!

問題

専業主婦で、家事をキッチリこなす妻が、最近ずっと家事をさぼっています。

それに夫が気づきました。さて夫は妻に対して何と言ったでしょうか。

a、「家事さぼんなよ!」

b、「さぼってもいいよ。俺がやるから」

c、「何かあった?」



私の答えはc「何かあった?」です。

私の妻が家事をさぼるということは、何かのサイン。人間なのでたまにさぼったり、

急に一日何もしなかったりということは勿論ありますが、

最近ずっと家事をさぼっているということは、

何かしらの不満や不安があるのかもしれないと疑って、凄く心配になります。

それで、その原因が私にあるのか、他にあるのかのヒントを貰うために尋ねます。

しかし、その原因に気づいて欲しい、もしくは本人にもわからず聞かれるだけで怒る時もあります。

なので、普段から常に気にかけておき、その原因が大方わかっていても、

「いつも気にかけているよ」ということを伝えるために、

「何かあった?」と聞くことが一番ではないかと。

次回はaの答えの解説です!⇒まめな妻が家事をサボった時、夫は何て声をかけてあげれば良いのか?②

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気がきく旦那はやっている!~妻が風邪をひいた時のために、好みのコンビニおにぎりを知っておく~



今日もお越し頂きありがとうございます!

先日、朝起きると、隣で寝ている妻が

「頭痛い……熱あるかも」と発熱。

病院に行くほどでもなく、ひとまず一日家で様子を見ることに。

私は仕事があり、妻の朝と昼を作ってあげることができないし、

冷蔵庫には運悪く昨日の残り物も無い!

よし、コンビニ行こう!と出かけましたが、

「あれ?おにぎりってどれが好きだったっけ??」と売り場でフリーズ。

ノリはパリパリ?それともしっとり?具は?

……妻の好みをわかっていたつもりでしだが……。凄く反省です。。。

皆さんもコンビニのおにぎりってこだわりがあると思います。

もし自分が風邪ひいて動けない時に、

買ってきてもらったおにぎりが、苦手な具だったりしたら……。

美味しいと食べると思いますが、やっぱり好きな具を食べたいですよね。

なにより、好きな具のおにぎりを買ってきてくれると、

「覚えててくれたんだなー」と嬉しいですよね!

今度コンビニに行ったら、妻のおにぎりやパンの好みを、さりげなくリサーチしておきます!

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妻に教わったこと~優しさと厳しさ、本物の思いやりはどっち?~



今日もご訪問ありがとうございます!

今日は結婚して、妻から教えて貰ったことを書きます!

結婚する前の私は、いつもニコニコしていて、優しいねと良く言われ、

友達には仏と言われたりもしていました。それでいい気分になり、自慢にしていました。

争い事が嫌いで、人に対してもほとんど怒らず、

「まぁまぁ」と怒っている人をなだめているタイプでした。

それだけならまだしも、

約束事にルーズな友達や、仕事場で雇っている甘えたバイトに対しても、

注意をしたり、キツく怒ることはしませんでした。

これは弱さから来る仮面でした。

「厳しくして嫌われたらどうしよう」

「いちいちうるさいなぁ、などと思われていたら嫌だな」

と心の奥で思っていたからでした。

結婚して、妻の『本当の厳しさ』を知り、

それは相手のことを本当に思っているから敢えて厳しくしているのだと知りました。

私の優しさは、ただの「逃げ」であり、

妻が持っていた「厳しさ」こそが、本当の優しさ、思いやりでした。

虎は子を崖から突き落として教育すると表現されますが、これと同じで、

本物の思いやりがある人は、心を鬼にして怒れるのだということを理解しました。

怒ると言っても、八つ当たりやただただ頭ごなしに怒るのでは無く、

その人の状況に合った言いすぎない怒り方です。

相手のことを良く理解して、良く考えて、怒るということをする訳ですから、

怒る側は非常にエネルギーを使います。ただ当たりちらすことと違い、凄く疲れます。

だからこそ、私は怒ることを避けていたのだと思います。

クレームや八つ当たりのような、自分のために怒るのでは無く、

相手を想って本気で怒ってくれる人は、本当に有り難い存在なのです!

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先人の知恵!古事記で学べる夫婦像②~それぞれの夫婦の、安定した中心点を見つけることが大切~



今日もご訪問ありがとうございます!

古事記と夫婦①~今も昔も男性からいざなう~のつづきです。
前回紹介した古事記。

この古い書物には夫婦、男女のあるべき姿が示されています。……多分(笑)

古事記の最初にアメノミナカヌシタカミムススヒノカミカミムスヒノカミという神様が登場します。

万物現象の創造の神様とされています。なんだか難しいですね(笑)

この三神はさまざまな事柄を表していると勝手に私は思っていまして、

特に昔、本で読みましたが

アメノミナカヌシ=中心点

タカミムスヒノカミ=外への力=放出、突発

カミムスヒノカミ=内への力=受容、吸収

という万象のパワーバランス、調和を表しているそうです。

これ、男女に当てはまると思いません?

男=力、外への行動力、矢、などなど。。。

女=愛、内側を支える、弓、などなど。。。

そしてお互いの得意分野が合わさり夫婦が合わさった時に、

中心点=安定した点を見出す。

完璧な平等ではなく、調和が大切です。

家庭に関して言えば、

現代は、男性の得意分野である力や肉体を使う仕事は減り、

女性もお金を稼げる時代が到来しました。

上で話した男女が古来から持つ特性、得意分野を良く知り、

その上で自分達夫婦はどうしようか。どのように分担していこうか。

と、妻と一緒に悩み、話し合うということが大切だと思います!

私達なりの安定した中心点、アメノミナカヌシを見つけて行きたいです!

もちろん、家庭内だけでなく、社会や周囲の人々との調和も忘れないように気を付けます。

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先人の知恵!古事記で学べる夫婦像①~重要なことは、男性からのいざない~

 

ご訪問ありがとうございます!

皆さんは古事記(こじき)って知っています?

これは日本の神話などをまとめたすごーく古い有名な書物です。

そしてこれらの神々のお話しの中に、

夫婦の神様であるイザナギ(夫)、イザナミ(妻)が次々と子を産み、

これが国となる国生み(くにうみ)の神話があります。

初めて国生みを始める時の儀式で、妻のイザナミが「あら、いい男」と声を掛け、

その後、夫のイザナギが「おお、なんていい女だ」と声を掛けました。

妻→夫の順で誘いました。

そしてできた子は二人が望んでいたような子ではありませんでした。

困った二人は天上の神々に占ってもらい、

夫→妻の順で誘えば?

と教えられます。

そして夫のイザナギが先に「おお、なんていい女だ」と声を掛け、

その後妻のイザナミが「あら、なんていい男」と声を掛けました。

そして立派な国(子)が生まれました。


イザナギ、イザナミとは、「誘う(いざなう)」という言葉がある通り、

自然界の誘いあう様を表現した神様だと私は考えています。

誘いあう夫婦の神様、中でも男性神が先に誘わなきゃいけない。

現代の夫婦に当てはめても、いろんな事に通じます。

初デートの誘いに始まり、

プロポーズ等男性が試される場で「男性からの誘い」が重要視されていますよね。

これは男としての「覚悟」を示す場であり、

プロポーズに関しては、

大人の男としての「あなた(女性)を守り抜くという強い責任感」を見せる場でもあります!

これは自然界を見ても同じで、

強い子、強い遺伝子を残すために、動物のメス達はオスを見定めます。

自然の摂理ってシンプルですよね!

今も昔も変わらず、人間、動物関係なく、シンプルにたくましく、頼れるオス。

私もそんな旦那を目指します!

つづき⇒先人の知恵!古事記で学べる夫婦像②~それぞれの夫婦の、安定した中心点を見つけることが大切~


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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~自分は結婚に向いていない、と決めつけている~



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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~悟りや真理に得ようと必死になっている~のつづきです。

大人子供チェック⑥

『自分は結婚に向いていない、と決めつけていた』

大人子供チェックの記事の全てに当てはまる共通項は

「逃げる」

です。

今回の特徴もまさにこれです。

はなから「結婚には向いていない」と自己暗示のように思い込んで、結婚を遠ざけていました。

結婚してみないと向いているかいないかなんてわからないのに。

結婚は夫婦共に生きていくことで、幸せが増える分、わずらわしさも勿論増えます。

マイペースに一人で生きている時とは比べ物にならない程の、ストレスを受けます。

だからこそ人は成長していけます。だからこそ幸せを感じるのだと思います。

結婚を遠ざけていた理由は、

こういったわずらわしさから逃げたい。

そして、自分のダメな部分を隠せない相手ができるのは怖い。

ということでした。

この恐怖は、

自分を知られたくない、嫌われたらどうしようというビビリな心です。

結局、部屋に閉じこもって、人との接触を避け、その現実から自分の目をそらすために、

一人で何かに没頭する、という現実逃避をしている子供でした。

そこから抜け出すには、気合だけではなく、

自分と向き合い、自分を知り、自分の現状をすこしずつ受け入れて原因を探すしか無いのです。

自分は、結婚に向いてないと決めつけるのは、

自分を知るための人との関わり合いを避ける現れでした。

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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~悟りや真理に得ようと必死になっている~



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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~専門家でも無いのに、男は○○、女は○○とすぐ分類する~のつづきです。

大人子供チェック⑤

『悟りや真理、真実といったものを得ようと、そういったものに必死になっていた』

私は両親からの愛情不足に気づかずに引きずり、漠然とした寂しさや不安をずっと感じてきました。

心に空いた大きな穴を埋めようと、小学生の頃から何かに依存して、

それにのめり込むことで紛らわそうとしていました。

大学生の頃に出会ったのが、悟りや真理です。

悟るという究極の目標に依存して、更に、悟りを得て『最強』の存在に自分がなれば、

どんなことにも動じないで、心の穴なんてキレイに塞がるんだ、と思い込みました。

悟りに依存したのです。

スピリチュアルや仏教、神道、といった世界に没頭しました。

没頭している間は穴が塞がっている気はしましたが、それはもちろん偽りでした。

私は、悟り、真理、というものを本当に理解しようとはせずに、

ただ自分の心の寂しさを埋めるために依存対象として利用していたのでした。

自分の都合のいいように解釈して、わかっていた気になっていました。

自分を知った以後、やっと私は地に足が着き、現実をしっかり生きていけるようになりました。

今では、本当の悟りや真理は、

『最強』の存在になることでもなく、究極の目標にすることでもなく、

ただただ愛そのものなのかなと感じています。

悟り、真理に依存していた頃は、そういったことに興味の無い人を馬鹿にしていました。

20歳を過ぎていたのに、本当に子供でした。

ですが当時は全く気付かず、

大人子供という自分自身にすら向き合おうとせずに、そんな自分を宣伝して歩いているようでした。

つづき⇒共感する方は要注意!大人なのに心は子供~自分は結婚に向いていない、と決めつけている~
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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~専門家でも無いのに、男は○○、女は○○とすぐ分類する~

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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~家族の時間も大切だが自分の時間も同じように大切~のつづきです。
大人子供チェック④

『専門家でも無いのに、男は○○、女は○○とすぐ分類していた。』

これは人間というものが全然わかっていない、

そして自分の心すら良くわかっていない表れでした。恥ずかしい 笑

自分の意見が無い、もしくはわからないので、

テレビで専門家の言う男女論をまるで自分の意見のようにして言うわけです。

そして、あくまで男女全体の傾向である男女論を、特定の人に当てはめて使っていました。

「女性は○○な傾向が本能の部分であると言われるから、あの人も同じだろう」

と、その人本人を実際に観察せずに決めつけます。

表面的にしか人を見れない、言い換えれば、表面的にしか人を「見ない」のです。

その人を深く見るためには、

自分自身もある程度さらけ出して接しないと、

相手も心を開いてくれないからです。

自分に自信が無くて嫌われることばっかりを気にしていたビビリな私にとっては、

人の本質を見ようとしないのは、自然な成り行きでした。

しかし自分を知るで書いたように、自分を変えようと覚悟を決めた今では、

男女で人をくくって把握しようとするのではなく、その相手自身を見ようと努力しています。

相手との間に壁を作っての接し方では、相手は自分自身を見せてくれないので、

私から先に心を開くようになってきました。

もし私が「男は○○で、女は○○だから、あなたって人は○○だよね」って言われたら、

凄く嫌だってことが、今ならわかります。

他人の意見や、一般的な傾向ではなく、私自身を見てほしいです。

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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~家族の時間も大切だが自分の時間も同じように大切~

 

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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~不幸を周りや家族のせいにしていた~のつづきです。

大人子供の特徴③

『「家族の時間も大切だが自分の時間も同じように大切。なぜなら、自分の時間が無くなって、

それがストレスで体を壊したら、家族に迷惑がかかる。家族のためだ」

ということが絶対に正しいと思っていた』

これは、完全に間違った考え方だとわかりました。自分の時間がただ欲しいだけの言い訳でした。

もちろん自分の時間はとても大切です。しかし、

その自分の時間を第一に考えずに、もし時間が空いたら自分の時間に充てるという気持ちでいないと、

人と一緒に生きていくことは難しい、ということがわかっていませんでした。

私が自分の時間を優先している限りは、妻が私に心を開けず、夫婦の距離は開いていったでしょう。

自分の時間を削って、妻のため、家族のために時間を使う。

という夫、旦那としての覚悟と責任が妻を安心させるからです。

自分の時間が無くてストレスで体を壊すということは

『家族と過ごす時間のおかげで、自分の時間を犠牲にしてしまっている』と思っているからで、

そもそも家族の時間を幸せだと思えていないのです。

自分の時間を持つことでストレスを解消するのでは無く、

夫婦で一緒にストレスを発散できるような方法を考えるべきでした。

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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~不幸を周りや家族のせいにしていた~



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私が大人子供だった頃の特徴②

『周りの人、特に身近な家族になぜかイライラして、自分の現状、不幸を周りのせいにしていた』

前回記事の特徴と同じで、これも大人子供特有の甘えだと思います。

自分の中にも同じ短所があるから、周りの嫌なことがよりハッキリと見えてしまう、

「他人は自分の写し鏡」ということがわかっていませんでした。

最後は自分を変えなければいけないのに、自分のイライラを人のせいにして、

自分の不幸を周りのせいにしていました。

特に、自分の現状を、

育った環境、つまり家族のせいにしていたために、

家族に対してより強くイライラしていました。

これは親離れができていない証明でもあり、

愛情不足を引きずって、私は大人になれていなかったのです。

周りを批判することは、自分を批判して、自分自身をいじめていることと同じことなのかと思いました。

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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~人間は皆、最終的には自分が可愛いと、良く言う



今日もご訪問ありがとうございます!
前回大人子供チェックのつづきです。

私が大人子供だった頃の特徴①

『人間は皆、最終的には自分が可愛いと、良く口に出していた』

これは一般的にも良く言われることですが、

私の場合は『自分への言い訳』として利用していました。

「人間というものは、本来自分の存在が一番重要で可愛いものだから、

私も自分を第一に考えて、自分を甘やかしちゃうことは、しょうがないことなんだ」

という発想に広げていたのです。

普遍的に言われていることを、自分がなまけた時にだけ引っ張り出していました。

これこそ心の弱さだったのです。

本当は

「人間は本来、自分が可愛いのだから、私はそれが度を越えないように気を付けて、

自分に厳しくしていかなければ」

という自分にとってプラスになるように考えれば良かったのです。

大人子供の頃の私のこの特徴は、

甘えている自分を表しています。

自分の失敗したこと、ダメな所を受け入れようとしていません。

その結果、自分のせいにしないで、

みんなそうだからと周りのせいにして責任を持たないのです。

そんな甘えんぼの子供でした。

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共感する方は要注意!大人なのに心は子供~大人子供の特徴をチェックしてみる~



今日もご訪問ありがとうございます!

自分を知るで書いたように私は最近まで精神的に子供でした。大人の年齢なのに子供。

『大人子供』と勝手に名付けます。

大人子供だった私は自分を見失い、自己防衛のために自分の限界を縮めていました。

自分の感情を封印していたとも言えます。

同じような悩みを持っている方に少しでも役立てればと思い、

大人子供の特徴を書き出してみます!

チェックしてみて下さい。

大人子供チェック

①「人間は皆、最終的には自分が可愛い」と、良く口に出していた。

②周りの人、特に身近な家族になぜかイライラして、自分の現状を周りのせいにしていた。

③「家族の時間も大切だが自分の時間も同じように大切。なぜなら、自分の時間が無くなって、

それがストレスで体を壊したら、家族に迷惑がかかる。家族のためだ」

ということが絶対に正しいと思っていた。

④専門家でも無いのに、男は○○、女は○○とすぐ分類していた。

⑤悟りや真理、真実といったものを得ようと、そういったものに必死になっていた。

⑥自分は結婚には向いていないと、決めつけていた。


今思い付く限りではこの程度ですが、また見つかれば追加していきたいです。

何故これらが大人子供の特徴なのか、次回からひとつずつ詳しく解説していきます!

つづき⇒共感する方は要注意!大人なのに心は子供~人間は皆、最終的には自分が可愛いと、良く言う

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男の器を大きくする方法④~器を大きくする具体的手順~



今日もご訪問ありがとうございます!

前回器を大きくする方法③~妻の支え~のつつきです。

器を大きくする方法を具体的にまとめます。

①自分の器の小ささを認める

②どういうところで器の小ささを感じるか、信頼できる人に聞く。そして素直に受け止める。

③その原因を探る。

④原因が周りの環境、育ってきた境遇ではないかと思っても、それを変えることはできない。

自分を変え、過去の受け止め方を変えて、自分を切り替えて行く。

⑤常に信頼できる人に相談して、客観的な意見を聞く。

という流れです。

①にある、

自分の器の小ささ=自分の弱さ

これさえ気付けて、素直に受け止められれば、

後は道が開けるはずです。

しかし、①は、不要なプライドを捨てる。とも言い換えられますので、とにかく一番厄介。

私の場合は、妻が、不要なプライドの愚かさに気づかせてくれて、

内面をみるように誘導してくれたおかげで、①の段階にやっとたどり着けました。

夫婦は結婚してからお互いを高め合っていくとはこういうことを言っているのでしょう。

結婚する前の私が、まずは、

強い人ほど人に頼り、人とともに生きている

弱い人ほど人を近づけず、一人で生きている

ということをちゃんと自覚して、相談できる頼れる人を見つけるために動けたら良かったのでしょう。

最初からできた夫なんて、私はあまり見たこと無いです。

なにより、今、自分自身こそがダメ夫で、それに気付けて本当に良かったです。

全ては自分次第ですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!
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プロフィール

名前:こっさん

性別:男

趣味:ギター、ブログを書く事

年齢:29歳

職業:サラリーマン

現在、結婚2年目、東京で夫婦二人で暮らしています!妻は専業主婦です。

宜しくお願い致します!
 
  
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男の器を大きくする方法!③~重要なのは妻の支え~



今日もご訪問ありがとうございます!

前回の器を大きくする方法②~愛情不足~つづきです。

その恐怖の原因が自分の弱さから来ているのではと疑い、

環境のせいにしないで、自分で自分を良く観察しました。

そして、妻にも相談しました。妻は私の弱さを受け止めてくれました。

このことが自分の弱さを外に出す、受け止める上で大きな支えとなりました。

妻の受容力が無ければ、私は早々に逃げ出して挫折していたでしょう。

封じ込めていた心の蓋を開けることは、肉体的にも精神的にも非常に疲れることでしたので。

ともあれ、いこじになっていた私から、頑固な毒が抜けて行きました!

器にこびりついた、10年物の油汚れが落ちていくようでした。

愛情を欲しがる子供を卒業して、

唯一無二の愛を自分で生み出せるような大人になろうと切り替えました!

次回は器を大きくする方法まとめです!
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男の器を大きくする方法!②~原因の一つは愛情不足だった!~

器を大きくする方法①~器の容量と愛~のつづきです。

生まれた時の器はまだ不安定ですが、

そこに親の愛やそれに代わるような愛が注がれると、器は愛で満たされます。

いろんな苦しみや不安といったものに対して立ち向かう原動力になります。

器の中にある愛が常に、自分の存在に安定を与え、安心できるからです。

この段階で愛情不足だった子供の頃の私は器の中の愛が少なく、

年を取っていくにつれ、器は乾き、柔軟性を失っていったのかもしれません。

常に何かの不安に怯え、将来ばかりを気にしていて

何も無い平穏でつまらない日々を求めていた時期がありました。

何も無い日々は、自分の存在を脅かすことが全く起きない日々でもあるので、安心だったのです。

この辺りの話は自分を知るでも書いています。

私の器は恐怖で満たされていたのでした!

これに気づいてどうしたか、

器に入っている不要な恐怖を取り除く方法は

男の器を大きくする方法!③~重要なのは妻の支え~

につづきます。


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