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前回
器を大きくする方法③~妻の支え~のつつきです。
器を大きくする方法を具体的にまとめます。
①自分の器の小ささを認める②どういうところで器の小ささを感じるか、信頼できる人に聞く。そして素直に受け止める。③その原因を探る。④原因が周りの環境、育ってきた境遇ではないかと思っても、それを変えることはできない。自分を変え、過去の受け止め方を変えて、自分を切り替えて行く。⑤常に信頼できる人に相談して、客観的な意見を聞く。という流れです。
①にある、
自分の器の小ささ=自分の弱さ
これさえ気付けて、素直に受け止められれば、
後は道が開けるはずです。
しかし、①は、不要なプライドを捨てる。とも言い換えられますので、とにかく一番厄介。
私の場合は、妻が、不要なプライドの愚かさに気づかせてくれて、
内面をみるように誘導してくれたおかげで、①の段階にやっとたどり着けました。
夫婦は結婚してからお互いを高め合っていくとはこういうことを言っているのでしょう。
結婚する前の私が、まずは、
強い人ほど人に頼り、人とともに生きている弱い人ほど人を近づけず、一人で生きているということをちゃんと自覚して、相談できる頼れる人を見つけるために動けたら良かったのでしょう。
最初からできた夫なんて、私はあまり見たこと無いです。
なにより、今、自分自身こそがダメ夫で、それに気付けて本当に良かったです。
全ては自分次第ですね!最後までご覧いただきありがとうございました!
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