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旦那道

内助の功は夫次第!妻と共に良き旦那を目指す記録。

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迷惑かけてごめんね、より、いつもありがとうと言う

夫婦の間は上手く行っていても、お互いの家族問題で、苦労することがある。

時には体調を崩し、看病を頼む時もある。

私が妻にこうした苦労をさせてしまった時、「迷惑かけてごめんね」と言うと、

妻の我慢や、妻が影で私をフォローしてくれている「努力」をないがしろにし、横に置いてしまう。

なので、「いつも助けてくれてありがとう」と言えば、

妻の「努力」に気づき、感謝していることを伝えられるはずだ。妻を必要としていることも伝えられると思う。

妻への感謝を直接的に伝えることより、私の偽りのない感謝を伝えられる。


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夫が家事を手伝わない≠妻のイライラ

今日もご訪問ありがとうございます!

「女性が家事をやる」という時代はとうに過ぎ去り、今は夫と妻で家事を分担するという時代になりつつあると感じる今日この頃。

最近気づいたのは、

夫が家事を手伝わない=妻がイライラする

ということでは無く、

夫が家事を手伝わない≠妻がイライラする

ではないかと。

妻は家事を手伝わない夫にイライラしている訳ではなく、仕事の休日、余力があるのに家事を手伝ってくれない夫にイライラしているのだろうと。

もの凄く忙しい仕事をしている夫の休日、本当に疲れはてて、

「家事を手伝いたいけど、ごめん、本当に疲れた。いつか家族の時間を取れるように職場とも交渉していくから、今は家事を任せていいかな?」

(夫に本当に家事をやりたい気持ちがちゃんとある場合に限る)

と、妻の家事のおかげで今がある、ということを伝えて妻の頑張りに感謝していたら

妻の「私だけが家事をやっている!!」「私は家政婦でも、あんたの母親でも無い!!」というイライラは軽減すると思います。

でも夫は「いつか家族の時間を取れるように職場とも交渉していく」という発言を確実に実行していく義務がでてきますので、それは覚悟の上です。

この例では、専業主婦の場合です。共働きの場合は、夫が家事を手伝わないと妻のイライラはさらに増すはずです。

「私も家計を支えるために仕事しているのに、なぜ家事を一緒にやろうとしないのか」

専業主婦は本当に辛い、大変でやりがいのある大仕事ですが、現代の社会ではそのように捉えている夫は少ないように思います。

未だに、現金を稼ぐ方に重きを置く社会なので、外に出て働いている自分の方が偉いと思っている夫も多いです。

だからこそ、共働きというものは、社会的にも二人協力してお金を稼ぎ、同時に家事という精神的な大仕事を二人で両立させていかなければ、絶対に綻びが出てしまうと思うのです

「今の内に二人でお金を稼ぎたい」という目的と同時に、「二人の役割を良く話し合い、互いを補完していく家事をしよう」という目的を持たないと、

どちらかが必ず「私だけが多く働いてないか?」「私だけが苦労していないか?」となると思います。

どんな夫婦の関係であれ、私としては、

「男は社会に出てしっかりとお金を稼げ」という世間からのプレッシャーを受け続けていることと同じで、

奥さんが「女は家事や子育てをしっかりこなして、夫を支えるもんだ」というプレッシャーを世間から常に押し付けられているということを、常に頭に置いておこうと思います。

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掃除機のかけ方/夫の家事超入門

ご訪問ありがとうございます!

皆さんこんな経験ありませんか?

久しぶりの休日。家事手伝うよ!とはりきって掃除を始める。

すると妻がだんだんイライラしてきて

「手伝うならちゃんとやってよ!!もう私やるからいいよ!!」とどなられた。

……いや~夫としてはとても辛いですよね。使えない夫のレッテルを貼られたのですから。

家事はやる気だけではなく、やり方を知っていないと、かえって邪魔扱いされてしまうと思うのです。

こんなことを避けるためにも、基礎の基礎の掃除のやり方を書いてみます!

また、一人暮らしを始める方にも役立つかと思います!


●掃除機のかけ方●



①最初にハタキをかけて、家具の上のホコリ達を落とします。


ハタキは名前の通りはたく(叩く?)感じでかけます。

これを怠ると、しょっちゅう掃除機をかけていても、いろんなところにホコリ達が積もってしまいます。

※なでて、ホコリ達をからめ取るタイプもありますが、昔ながらのハタキの方が、

風圧で奥の隙間のホコリどもも飛ばせるので、私は好きです。



②床に置いてある物をどかす。


掃除機をかけながら、物をどかしていくと手間がかかります。

先にどかすなり、片付けるなり、上にのっけるなりしちゃえば、後が楽になると思います!



③掃除機を出してきてスイッチオン!


素早くかけたいですが、ゆっくり動かしてかけた方が良く吸ってくれます。

でもあんまり遅いと妻に怒られるかも(笑)



④ホコリ達のたむろってる場所を狙う


ホコリ達は一定の場所に集まります。部屋の隅等です。

それと食べ物を食べる辺りは食べカス達も落ちています。この辺りは入念に。



⑤ノズルを替えて仕上げる


ソファーや座椅子等の人の皮脂が着くところには、ダニ野郎が発生しやすいので、

掃除機をかけたいとこですが、形状的に難しい場合は、

コロコロ等でゴミだけでも取るといいです!

それか、掃除機のヘッドをスポッ!と取り外して、ノズルが筒状のままかけてあげれば、

やりやすいと思います!



ストレスが溜まると不思議と部屋も汚くなっていきません?

そんな時に、無心で掃除機をかけて部屋をキレイにすると、不思議と気分もスッキリしている時があります!

掃除機をかけることは、自分の心のためにもなると思います!

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私が仕事に行きたくない理由~内観で心に聞いてみた~

自分を知り苦手なことを克服するため、心に浮かんだことを文章にして、答えを導きだす内観方法を良く行います。

今回は、実際に記事を書きながら内観をしてみます。内観の過程は支離滅裂になることが多いです。


今回のテーマは「私が仕事に行きたくない理由」

私の仕事は自営業で、今は暇なシーズンです。そしてこのシーズンは毎年決まって仕事に行くのがおっくうになります。なぜか?!

探ってみます。

それでは始めます!




仕事に行きたくない理由。なぜだろうか。

だるい。めんどい。

なぜだるい?

つまらないから。

なぜ?

暇だから。暇ならいいじゃないか。やりがいが欲しい。暇じゃないシーズンは楽しいのかも。

なぜやりがいが欲しい?

働いていないと不安だから。忙しくしていないと不安。忙しいと、忙しさにとらわれて楽。何かに打ち込んでいると気が楽。

何もしていない状態の自分が嫌なのかも。

なぜ?

本当は怠けたいのかも。

暇だとそんな怠けたい自分が隠せなくなる。忙しければ、怠ける隙もない。本当は怠けたい。




早くも答えが出ました(笑)

私は、

怠けものな自分、また自分に甘い自分を人に見られたくない。

でも、暇な今の時期はそれを隠す「忙しさ」がない。

そうするとやる気がなくなり、仕事に行きたくなくなる。

みたいです。

情けない(笑)

ただ、本当の自分を知られたくないというビビリな心でした。。。

誰も見ていないのに・・・・・・。

何もやることが無い。ということに動じない心が欲しい(笑)



待つことも仕事の内。そこにいることが仕事。

祖父に言われた言葉を思い出しました。

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私の生きる目的

結婚する前の私は、

自分は何者なのか?

私という存在って本当にあるのか?

私は何のために生まれてきたのか?

などと、自分の存在意義をずっと考えていましたが、答えは出ませんでした。



結婚後に生きる目的ができました。

「妻のために生きよう」

そう自然と思えるようになりました。

自分が何者なのか、自分の存在が何なのかは未だにわかりません。

何のために生まれてきたのかもわかりません。

でも一つ言えることは

妻を幸せにしたい

という願いがあることです。

独りで生きていける人がいるかわかりませんが、私は一人では生きていけません。

独りだった頃は、孤独に気づかないように感情に蓋をしていました。

これからは一人ではありません。

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長淵剛「乾杯」 信じた愛に背を向けず妻を愛し続けること

明日(あす)の光を身体(からだ)にあびて

ふり返らずにそのまま行けばよい

風に吹かれても雨に打たれても

信じた愛に背を向けるな



長淵剛さんの名曲「乾杯」。

この曲の歌詞は、

友人の結婚を少し寂しいと感じつつ「乾杯!」と喜びで送り出す友人のメッセージが詰まっていて、なんともジ~ンときます。

上記は曲の2番の一節です。

私はこの一節から「妻を愛しつづけろ」というメッセージを感じました。





どんな逆境でも妻を守る。それは自分と向き合い、自分を信じること。



まずは前を向くこと。

明日の光を浴びて、明日に向かって、自分を信じて振り返らずに突き進むこと。

そうして進んでいくと必ず人はぶつかり、風に吹かれ、雨に打たれる。

悩みや苦しみが襲い掛かって行く手を阻み、心や信じていたことが崩れそうになる。

そんな時は、自分で守り抜くと決意して覚悟をした愛、最愛の妻と向き合うことだけは忘れるな。

妻を守り続け愛し続けろ。



長淵剛さんは、わざわざ雨に「打たれる」と歌っています。豪雨ですね。

本当に近年のゲリラ豪雨の如く、苦難は突然襲って、一寸先も見えなくなりますよね。

私は過去に、悩み苦しみが限界を越えて、先が見えなくなり、全てが「どうでも良くなる」時がありました。

自分から逃げた瞬間です。

この時に自分をどう立て直すか。暗闇の中でどう光を見つけるか。

私が過去立ち直った時の理由は、どうしようもない私を信頼していて、ついて来てくれている妻の存在でした。

まさしく私にとっては明日の光でした。

何より、私が妻との結婚を決めた若かりし頃。この時の覚悟を思い出したのでした。

「信じた愛に背を向けるな」とは、自分の覚悟、決意をした心に背を向けるなということだと思います。

妻と向き合い、愛し、守り、信じることは、自分と向き合い、信じることなのだと思います。




妻を守り続けることで、男は成長する


よく「男は子供」と言われます。事実だと思います。私もそうでした。

結婚したての頃は、「結婚ごっこ」「夫ごっこ」だったと思います。

でもそれはしょうがないことです。夫という経験を積んでいなかったからです。

立派な夫とは、家族を導いていくという覚悟を持ち、矢面に立つ決意をした人だと思います。

それができるかできないかではなく、するかしないか。

結婚当初の私はこんなこと微塵も考えていなかったでしょう。

しかし、カップルでは無く「夫婦」として生活を始め、妻とぶつかり、自分の家族ともぶつかり、

いろんな壁を乗り越えて、少しずつ「夫婦」「家族」ということを学びました。

周りのおかげで成長できました。

今となっては、何度も妻に背を向けながらも、妻を信じ、妻と向き合い、妻を守り続けられたことが、

私の男として、夫としての覚悟を育ててくれたのだと感じます。





失敗してもいいから、妻に背をむけるな



人間失敗します。

特に子供と言われる男性は、結婚後に多くの失敗をするはずです。

妻に対して逃げ出したくなるかもしれません。それでいいと思います。

大切なのは、失敗を認め、自分の弱さを認め、挫折してもまた前を向くこと。そして妻と向き合うこと。

背を向けてしまえば、妻の声も届かなくなります。

背を向けて外の世界ばかりを見てしまうと、妻との距離は離れてしまいます。

振り返った時には妻はおうそこにはいないかもしれません。

どんな状況でも、妻の方を向くこと。

私は長淵剛さんのこの名曲「乾杯」を、辛い時に口ずさみ、元気を貰っています。

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●器の大きさを考えたことはありますか?~男の器を大きくする方法~

●旦那道の全てはここから始まる~まずは自分を知る~


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愛情不足の自覚は、愛を知っているから

ある本を読んでいると、

「良き人格の形成は、母親に愛を持って育てられたかの影響が大きい」

と書いてありました。

私は

「じゃあ私みたいな愛情不足で育った人間は、

諦める、もしくは、母の愛に代わる愛を探し出すしかないのか」

と思いましたが、

「自分が愛情不足だと気づくということは、私は愛を知っているからではないか」

と、同時に思いました。

それが歪んだ形であったかもしれないけれど、

もしかしたら、私も母から愛をちゃんと受けているのかな。

愛を受けなかった場合、自分が愛情不足と自覚できず、寂しいと感じる心すら育たないのかもしれない。

そういった親心の記憶をわずかでもいいから、辿っていきたいと思いました。

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「なぜ人を殺してはいけないの?」

「なぜ人を殺してはいけないの?」

子供に聞かれたら何て答えますか?

法律で決まっているから。

自分がされて嫌なことだから。

等と言われますよね。

私はこう思います。

人間は共存しています。そして十人十色です。

共存をしていると人間同士の意見は食い違ったりします。対立も起こります。

こんな時にもし、「殺してもいいですよ」という世界であれば、

当然敵を排除しようと行動を起こす者は出てくるはずです。

人を殺してもいいのですから。


つまり、

戦争だから人を殺してもいい、

敵に襲われて、正当防衛だから人を殺してもいい、

というルールも関係なく、全ての殺人が許可されるということです。



おそらく、力だけの世界になるでしょう。下手したら人類は滅亡するかもしれません。

最終的には、

「人を殺してはいけない」と、皆でルールを作るのではないでしょうか。

つまり、

「人を殺してはいけない」という道徳は、

人類が殺し合いの末にたどり着いた、調和への一歩なのではないかと思います。



って、子供に伝えてもなあ。。。。

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いわゆる立派な人になることより、何を成すかが大事。


いわゆる立派な人になることより、何を成すかが大事。



人望が厚い人。

秀才と言われる人。

立派な人。

全て他人の意見。

こんなものを目指したところで、それはむなしいだけなのかもしれない。

そんなことより、今の自分の置かれている状況を利用して、

「何を成すか」の方が大事だ。

逆境であるならば、それを利用すればいい。

周りを認めさせたいのであるならば、その力を上手く利用すればいい。

せっかくこの世に生まれてこれたのだから。

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囲碁や将棋が認知症の予防になるそうです。

囲碁や将棋が認知症の予防に効果的だそう。

●頭を使うだけでなく、指先を使うから脳に刺激を与えられる。

●相手が必要なので、人との交流が生まれる。

●「強くなりたい」「勝ちたい」という、やりがいと目的を持ちやすい。

●何より、筋力が衰えてもできる。

なるほど。

おじいさん達が縁側で腕を組み

「う~ん」と唸りながら

パチ、、、パチ、

と将棋をしている風景。

あれって、認知症予防に最適なのかもしれない。

はまりすぎなければ。


人生にとっての「少しの遊び」は、健康の秘訣なのかも。

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怒りは憎しみ、憎しみは苦しみ

怒りは憎しみ、憎しみは苦しみ

人に対して怒りを持ち続けていると、

次第にそれが憎しみとなります。

憎しみは自分の中でまるで渦を巻くように大きくなり

自分自身の体調を悪くさせて苦しみとなります。

怒ることが自分を苦しめてしまうことに繋がります。


では、「怒ることをやめればいいのか!」と考えますが、

私は無理です。

いろんなことに、イライラしてしまいます。

なので、怒りを受け止めて、何かで発散するようにしています。

発散して心に余裕が出てくると、

怒りが自分の未熟さから来ていたことに気づけることがあります。

「怒ることをやめる」のではなく

「怒る自分を観察して、心からの反省につなげる」



妻のためにも、自分の身体を大事にしていきます。

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梅の花

まだ少し肌寒い2月下旬

春を感じながら散歩していると

見事な花を咲かせた梅の木に出会いました

「見事」とは思いましたが

「きれい」とは思えませんでした

来年は「きれい」と思えるように心を整えていかなきゃ

そんなことを考えながら

ゆっくり歩きました
 
  
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人に好かれる方法は、自分が人を好きになること

人から嫌われたければ、その人を嫌いになって下さい。

すみません、何が言いたいかと言うと、

周りの人を攻撃して嫌ってばかりいる人は、周りの人から嫌われる。

逆に、

周りの人に好意を抱きやすい人は、周りの人から好かれやすい。


アリストテレスは

『“垣根”は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている』

と言ったそうです。

人に好かれたければ、人を好きになることが第一歩。

人に頼りにされたければ、人を頼りにするのが第一歩。

日々精進ですね。

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嫁姑問題は夫が原因?!早く知りたかった夫の重要さ③

亀裂が入る可能性は必ずある!




いくら夫が頑張っても、また嫁、姑お互いがいくら頑張っても、

上手くいかずに亀裂が入り、家族間の争いにまで発展してしまう可能性は、必ずあると思います。

多くの嫁姑は、冷たい言い方をすれば、元々友人でもなんでもない他人同士なのですから。

また、上手く仲良くなっても、お互いの触れてはいけないことに触れてしまい、

友人等であればなんとか許せたことでも嫁姑ではそうはいかず、

それをきっかけに亀裂が入ってしまうこともあります。

血の繋がっていない家族というものは、とても難しいのだと思います。

では、そうなってしまった時に夫はどうすれば良いのか?!





「妻の味方」が夫の使命



嫁姑問題が上手く行かない時は、

私は最後まで妻の味方でいることが夫の使命だと思います!

妻の方が、誰がどう見ても悪い場合話は別ですが、嫁姑の和平のタイミングは常に見つけながら、

常に妻の側に立つということが大切だと思います。

おそらく、とついだ嫁は、常に孤立しやすく、

夫までもが姑側に付いたら、もう孤独の極致だと思います。

何より、自分で一生守り抜くと決めた女性を放っておくことは絶対避けたいです!!

妻の苦労を知り、嫁いでくれたことに感謝をし、

妻と一緒にこの難関に立ち向かって行くという姿勢が大切です。

自分を育ててくれた母親への恩が強いのであればなおのこと、

妻を大切にする男になる方が親孝行だと思います。


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嫁姑問題は夫が原因?!早く知りたかった夫の重要さ②



夫が仲介して会う機会を作り出すことが重要


仲良くなるのが難しい嫁と姑の関係を、かなり緩和できるかもしれない夫の行動とは、

「あきらめずに仲介すること」だと思います。

敵対しやすい嫁と姑には橋渡しの存在が不可欠です。

結婚を考えている相手であれば、今後同居するかしないかは関係なく、

少しでも実家に遊びに言って、母親に自然と会わせたり、それが無理なら、外での食事を企画したり。

大げさに食事会をやるのではなく、ちょっと喫茶店でとか、

別にお店に入らなくても立ち話でもなんでも、とにかく会う機会を作り出すことが重要だと思います。




夫が仲介しないと大変なことに

夫が仲介を面倒くさがりしないでいると、後々大変なことになると思います。

何より、少しでもお互いを会わせないと、相手のことを知りようがありません。

結婚までに、ちゃんとお互いを少しでも理解して貰っていないと、

「あんな人だと思わなかった」と、嫁姑の間で敵対してあら探しが始まる原因になりかねません。

また、結婚後に急に双方を会わせようとすると、上手く行かずに、距離を取るしかなくなったりします。




夫が仲介しなきゃいけない理由



結婚前、結婚後ともに、

「もう面倒だから勝手に二人で会ってくればいいじゃん!!」と考える夫もいるかもしれません。

しかし、

嫁が姑に対してグイグイ誘って近づくと「あつかましい。もうちょっと謙虚さを持て」などと姑は思うかもしれません。

逆に、

姑が嫁に対してグイグイ誘って近づくと「凄くチェックされてる。今後いろいろ口出されそう」と嫁は思う可能性があります。

だからこそ、適役として夫(母親にとっては子供)が動いた方がいいのです。

お互いのことを良く知っているのが、夫であるし、嫁と姑に対して、意見を言いやすいのも夫なのです。

また、お互いの意思を自然と聞き出せるのも夫です。

夫がやらずに誰がやるのか!!と、昔の私に言ってやりたいです(笑)

しかもあきらめないことが肝心です!

気を使いすぎるな!とか、マザコンじゃね?!とか、セコセコ動き回るんじゃないよ!とか、

いろいろ言われるかもしれないので、やりすぎず慎重に、したたかに(笑)

それが将来の家族関係にとって大きな財産となるはずです。

まずはお互いの思いを聞くことです。


私は思います。男が頑張って仲介をし続ければ、

夫のため、息子のためにと嫁と姑が男に協力してくれるのではないかと。

男から二人の女性に対して行動で協力を求めることが大切ではないかと。

ただし、夫婦の関係、親子の関係が凄く悪いという場合は、まずはそちらの修復からはじめなければなりませんが。

次のページ>>夫がいくら仲介しても嫁姑が上手く行かない時


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嫁姑問題は夫が原因?!早く知りたかった夫の重要さ① 

ご訪問ありがとうございます!今日は嫁姑問題にスポットを当ててみます!

嫁姑問題。これは旦那にとって大きな試練の一つであり、家族を考える時の大きなチャンスにもなります。

お嫁さんを頂いた私の経験を元に、夫の知っておくべき最低限のことを紹介したいと思います。


「うちの母親は大丈夫だろう」は危険信号!


私は結婚前から、嫁姑問題に関して、「うちの母親は大丈夫だろう」と勝手に思い込んでいました。

これが大きな間違いでした。

嫁と姑という特殊な関係を理解しようともせず、問題が起きたら考えようぐらいに思っていました。

だから、妻と私の母親が自然に会う、といった機会を増やす努力もほとんどしませんでした。




夫が知っておくべき最低限の知識


まず知っておかなければならなかったことは、

妻にとっての私の母という存在は、自分と合うか合わないか、どんな人かもわからない、

でも関係を切ることは難しく長い付き合いになる年上の同性、であり、

もの凄く気を使うし、嫌われたら夫を始め家族全体に迷惑をかけてしまうという、

言い換えれば崖っぷちの状況で会う相手な訳です。


そして私の母親にとって妻という存在は、同じく自分と合うか合わないかわからない年下の同性であり、

自分が何十年と積み上げてきた家族の関係に波乱を起こすかもしれない相手で

、自分も見られているだろうし、気の抜けない状況、な訳です。

また息子を取られたような気持、嫉妬心を持つとも良く言われています。

ちょっとネガティブに書きすぎたかな(笑)でも、こういうパターンは多いはずです。

そう、簡単に仲良くなるはずがないのです!!

ここを全然わかっていませんでした。

母親にとって、私が付き合っていただけの「彼女」と、実際に「嫁」に来る相手は全然違うのです。

なので、以上の知識を先に知っておけば、

夫の行動次第で、嫁姑双方にとってのこの厳しい状況をかなり緩和することができます。

次のページ>>夫は何をすればいいのか
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大切なことに気づける名言~「幸せな子」ではなく「幸せになれる子」を育てたい~

ご訪問ありがとうございます!

今日は、ネットで見つけた、胸に響く言葉を紹介したいと思います。


「幸せな子」を育てるのではなく、

どんな境遇におかれても「幸せになれる子」を育てたい。

皇后美智子様


すごーくいい言葉です。

そしてこの言葉は大人にも当てはまってくるのでは。


どんなに辛い環境でも、周りのせいにしない。

嫌なことは自分側の捉え方を変えて、それにとらわれない。

そして、身近にある小さな幸せから見つけていく。


こういう大人は、

自らの意志を生み出す力

周りにとらわれずに小さなことにも気づける力

前を向く目的を自分に与える力

というような力を持っていて、

これは創造力と言われています。

知識よりも大切なものではないでしょうか。

自分には創造力が無いと悩んでる方、私も同じ悩みを持っていました。

創造力は誰しもが持っていると思います。埋もれているだけで。

何歳になっても遅くないと私は思います。

はじめの一歩は自分を受け入れること。

さらに言えば自分の弱さを知って認めること(参考記事→まずは自分を知る)。

美智子様のおっしゃった「幸せになれる子」を育てるには、

その模範となる大人が、幸せになれる力を持っていることが重要だと思います。

持っていないと感じるなら、持とうと努力することは怠らないようにしなきゃと思います!
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自分を変えることができるたった一つ考え方

自分を変える方法はネット上にたくさん溢れています。

しかし、自分を変えるには、たった一つ、ある考え方を持つだけで私は十分だと思います。

それは、「全ては自分次第で自分の責任」という考え方を持つことです。



目の前の現実は自分が引き起こしている



今の自分という存在は、全て自分自身で作りあげています。

生まれてからの様々な選択で人生は変わります。自分自身で生きた、一瞬一瞬が今を生み出しています。

自分を変えたいと思う多くの人が、自分の今の現状に満足していません。

しかし、その現状は自分で作りあげていると思うのです。

決して周りのせいではないのです。




親の影響から自立しなければ道は開かない


よく、「自分がダメな人間なのは、自分を育てた両親の影響が大きい」と言う人がいます。

これは大きな間違いです。どんなに間違った教育をされても、立派な偉人はいます。

自分の親の教育が間違っていることに気づかなかった、

もしくは気づいてはいたけれどそれを否定できなかった、

という自分自身の選択、行動がそこには必ずあったはずです。

「親のせいで自分はダメ人間になってしまった」と気づいたのであれば、

それを改善しようとしないのは、ただの怠慢です。

では次にどうするかと考えて、自分の責任で自分を鍛え上げて行くしかないと思います。



全ては自分次第

どんなに不幸な環境でも、自分でそれをどう判断し、どう対応するかが重要なのだと思います。

それに気づくためにも、周りのせいにしない事が第一歩であり、

「自分の目の前の現実は自分が引き起こしていた。全ては自分次第で人生を変えられるんだ」

という考えを持ってみて下さい。



考え方一つで人生は180度変わる


ここにそれぞれ別の無人島に漂着してしまった2人の男がいるとします。

一人は脱出方法を考え、いろいろな方法を試しましたが、上手くいかず途方にくれていました。

もう一人の男は、そこでの生活を第一に考え、脱出方法は後回しにしました。

彼は、「今焦って脱出方法をやみくもに探せば、気力も体力も尽きてしまうかもしれない。

まずは、安定して思案できる環境が必要だ」と考えたのです。

まずは住居と食料を集め、まるでキャンプをしにきたかのように、今を楽しもうとしました。

さて、この二人の男、どちらが正しいか。それはわかりません。

しかし、2人目の男の方が、人生を豊かに「感じる」ことができるはずです。状況は同じなのに。

このように、自分の考え方、捉え方次第で、次の自分の行動も自然と変わります。

「全ては自分次第」と考えれば、自分を甘やかすことが減ります。

一瞬一瞬の判断が人生を構築していることに気づきます。

そしてダメなことも良いことも、全ては自分の責任なんだとわかります。

そう考えれば、今、必死になれます。


最適な判断力は冷静な心が生み出す


気を付けなければいえないことは、いくら、人生と向き合って必死に考えていても、

とっさの判断をせまられた時に、間違った選択をしては意味がないということです

そこで大切なのが、冷静な心です。

例えば、いくら受験勉強を頑張っても、冷静さが無いと、本番で力を出せずに試験に落ちてしまうかもしれません。

冷静な心は自分の将来豊かにし、また周りの信頼を勝ち取ることもできます。


冷静さを取り戻すには


「全ては自分次第、自分の責任」ということ肝に銘じておけば、日々、自分の心を冷静に保つ努力をすると思います。

私が冷静さを保てないときはきまって、悩み事が多い時期か、体調の悪い時期です。

悩み事がどうしても解決できなさそうな場合は、そのストレスを運動や趣味で発散します。

体調もストレスと大きく関連してます。

ストレスを一旦少なくできれば、冷静さが少し戻り、悩み事に対して、また立ち向かい、

諦めない気力と判断力が心の中に残っていることを見つける事ができます。

更に、自分がなんのために悩みを解決しようとしてたのか、

本来の目的を冷静さがあれば思い出すことができ、気持ちを元に戻しやすくなります


独りよがりは絶対にダメ


「人生は全て自分次第で自分の責任」ということは、「全てを自分一人で行う」とは大違いです。

本当に強い人は、自分の弱さをちゃんと人に見せて、頼る時は人に頼ります。

人間は人と共に生きていることを、知っています。

人に頼れる人でないと、周りの人はその人を信頼できないと思います。

何故なら、人に頼らないということは、人を信じることができない人だからです。

信頼とは相手が自分を信じてくれた時に生まれます。

頼られる人は、周囲の人を信じて頼ります。

周りの人を信頼して、時には人に頼れるようになることも、全ては自分次第です。


まずは自分を知ることから


「全ては自分次第、自分の責任」ということを肝に銘じて、

最初にやることは自分を知り、理解することだと思います。

自分の心を知れば、他人の心もわかってきます。

また何をすれば、自分にとってプラスになるかがわかってきます。

自分を知らなければ、自分のどこをどういうふうに変えたらいいのかもわかりません。



私が試した自分を知る方法


ネットで出会った、内観方法を紹介します。

私はエクセルを使って、自分の心を探りました。


エクセルにひたすら今何を思っているか、それをどうしたいのか、

と自分が素直に今感じることを打ち込みます。

また、何か悩み事があってそれを解決したい場合、その悩み事は何で悩んでるのか、

何が嫌なのか、その原因は何だとひたすら心に沸き上がってくることを書きます。

自分の心の声をすくい上げてあげる感じです

自分の本心のいろいろな思いに気づけました。

この方法はノートに手書きしても良いし、携帯でも出来ます。



自分で気づくことが肝心


上記の方法の良さは、自分で自分の本当の思いに気づけることです。

自分は本当に変わりたいのか?

変わろうとしている自分に酔っているのではないか?

自分のダメなことを変わることで、今までの失敗をリセットしようとしていないか?

等々、私自身、自分の心の弱さを発見できました

ここで発見できたことを、もし人に指摘されていたのでは、意味が無かったと思います。

自分で気づかなければ、心に強く残らないからです。

一流のカウンセラーは

「その人が抱えている問題の本質を、表面上に浮かび上がらせて、その人に気づかせてあげられる」

という話しを聞いたことがあります。

カウンセリングを受けるのも自分次第です。

自分を信じて、いろんなアプローチから自分を調べ上げてみて下さい。



一人では変われない


自分の抱えてる悩み事や、自分を変えたいと思ってる理由を、信頼して相談できる相手が必要です。


エクセル等を使って、自分の心の声を聞く方法はあくまで最初のきっかけだと思います。

そこでわかったことを、相談する相手がいないと、結局独りよがりの考えに陥りがちです。

第三者から見た意見が、自分の気づき、反省を社会で通用する形に変えてくれるからです。

人は社会の中で生きているので、いくら正しい思想でも、社会と外れては孤立します。

絶対の正義ではなく、調和が重要だと思うのです。

なので、信頼できる相手を探しましょう。

家族、親戚、友達、上司などなど。

信頼できる人が見つからない場合、それは自分で繋がりを作らなかった結果だ、と反をし、

これからは人との繋がりを大切にして、新たな出会いに一歩踏み込んでみて下さい。

全ては自分次第。自分の人生に責任を持って、人生を豊かにして下さい!

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オススメの誕生日プレゼントは手料理!~ポイントは片付けも全てやること~

ご訪問ありがとうございます!

先日、妻の誕生日だったのですが、今年はピザを作ってみました。

初めて生地からこねて作ってみましたが、予想より上手くいって、妻も大満足してくれたようです。

誕生日に何かのプレゼントを渡すのはもちろん喜んでくれますが、

普段やらない手料理をプレゼントするのもお薦めです!

でもその際に、

お皿などの洗い物や片付けまで全てやると凄く喜ばれますよ!!

いつも家事ありがとう、ということが伝わると思います。

ピザの他にも、スイーツなんかもいいです。

簡単に作れるものが、今はネットにたくさん載っているので、活用しないともったいないです!

高級な素材を使わない限り、手料理はとてもリーズナブルに済みますし、

こづかい制の旦那様にとっても助かると思います!  

それでは!

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旦那が嫌いな方にぜひ試して欲しい最終手段 旦那分析

前のページ 手順④~⑤


夫の分析要素が足りない時は、夫日記を付ける


「夫は嫌いだけど、たくさんあげて分析するほど、細かく書き出せない」

「書き出したはいいけど、共通店を検証するには少ない」

こんな時は、夫日記を付けて下さい。

「私が夫に対してイライラしたこと、または夫がその日何をしていたか」

ということのみを書く日記です。

これを一か月も続ければ十分なものが得られると思います。人によってはもっと長く続けないと集まらないかもしれませんが。

この日記を元に、旦那分析をやってみて下さい。

もし余裕があれば、夫側の家族の様子も記しておくと後で役立つかもしれません。



夫に旦那分析がばれてしまった時の対処法



言い訳

「家族ということをもっと知ろうと思い、家族それぞれを分析していた」

もしくは

分析の中で「夫」や「夫の名前」を使う時は、「主人公」や「架空の名前」を使っておき、

ばれた時には、「小説を書こうと思って、キャラの背景を整理・構築している」

などと言う。後者が良いのではないでしょうか。




いかがだったでしょうか。最終手段の旦那分析。

頑張れば必ず光が見えてきます。

がんばりましょう。

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