ご訪問ありがとうございます!今日は嫁姑問題にスポットを当ててみます!
嫁姑問題。これは旦那にとって大きな試練の一つであり、家族を考える時の大きなチャンスにもなります。
お嫁さんを頂いた私の経験を元に、夫の知っておくべき最低限のことを紹介したいと思います。
「うちの母親は大丈夫だろう」は危険信号!
私は結婚前から、嫁姑問題に関して、「うちの母親は大丈夫だろう」と勝手に思い込んでいました。
これが大きな間違いでした。
嫁と姑という特殊な関係を理解しようともせず、問題が起きたら考えようぐらいに思っていました。
だから、妻と私の母親が自然に会う、といった機会を増やす努力もほとんどしませんでした。
夫が知っておくべき最低限の知識
まず知っておかなければならなかったことは、
妻にとっての私の母という存在は、自分と合うか合わないか、どんな人かもわからない、でも関係を切ることは難しく長い付き合いになる年上の同性、であり、もの凄く気を使うし、嫌われたら夫を始め家族全体に迷惑をかけてしまうという、言い換えれば崖っぷちの状況で会う相手な訳です。
そして私の母親にとって妻という存在は、同じく自分と合うか合わないかわからない年下の同性であり、自分が何十年と積み上げてきた家族の関係に波乱を起こすかもしれない相手で、自分も見られているだろうし、気の抜けない状況、な訳です。
また息子を取られたような気持、嫉妬心を持つとも良く言われています。
ちょっとネガティブに書きすぎたかな(笑)でも、こういうパターンは多いはずです。
そう、簡単に仲良くなるはずがないのです!!ここを全然わかっていませんでした。
母親にとって、私が付き合っていただけの「彼女」と、実際に「嫁」に来る相手は全然違うのです。
なので、以上の知識を先に知っておけば、
夫の行動次第で、嫁姑双方にとってのこの厳しい状況をかなり緩和することができます。
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