主婦の毎日の家事にお給料を出すとしたら、世間夫の平均年収をはるかに超えるのでは?
と言われています。本当にそう思います。
以前
、私が洗い物を率先してやる理由。でも書きましたが、
私は専業主婦なんてやりたくありません。一人暮らしですら大変でした。
なので、妻が家事をしてくれた時には、「ありがとう」と言います。
ですが、素直に「ありがたい」と思わない時は言いません。なので、妻の家事を素直に「ありがたい」と思える方法を実践しています。
それは、自分で同じことをやってみる。です。
私の場合は、一人暮らしの経験のおかげで基本的な家事の面倒くささは十分身に染みましたが、
それを思い出すためにも、空いている時間があれば家事を手伝うようにしています。
実際に料理、洗濯、掃除などなど、基本的な家事だけでもやってみると、その面倒くささが良くわかります。
しかし仕事の繁忙期や、どうしても忙しくて実際に手伝えない場合は想像でカバーします。
なるべく細かくリアルにシュミレーションしてみます。これが意外にいいです。
次回、
「ありがとう」と心から言えるようになる方法②~料理担当リアルシュミレーション
でやり方の一例を書きます。
つづく。
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