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旦那道

内助の功は夫次第!妻と共に良き旦那を目指す記録。

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「ありがとう」と心から言えるようになる方法②~料理担当リアルシュミレーション~

前回の「ありがとう」と心から言えるようになる方法①~同じことをやってみる~つづきです。

私は、忙しい時には自分が妻になったつもりでリアルに家事をシュミレーションします。

例えば、一週間夫婦の料理担当になったつもりで。

「今日の夕飯は何にしよう。あ、冷蔵庫に古くなりそうな野菜があるな。

あれをどうにかしよう。鍋にしちゃおうかな~いや、鍋はまだとっておこうか……」。

次の日

「さて今日の夕飯はどうしよう、昨日の鍋の残りだけじゃすくないな~。

なんか簡単ないいものはないものか」

次の日

「今日は気合入れて作ろうか!いやでもそんな時間あるかな。俺の料理技術じゃ時間もかかりそうだ」

次の日…。

と、こんなの毎日ですよ。しかも仮に気合入れて作ってたら

「ごめん、今日は飲みに誘われたから夕飯いらないわ」って言われちゃう。

ちゃぶ台返ししたいですよ。

更に、これだけではなく、献立に沿った買い物や、他の家事や用事をこなしながら調理の時間を確保する。

いろんなことの同時進行です。しかもこれが仕事じゃないので、いくら努力してもお金は貰えません。

この例では、あまり料理が得意ではない、献立は当日に考える人でシュミレーションしてみましたが、

これをするだけで、

急な用が入り夕飯が食べれなくなってしまった時の、早めの連絡の重要性。

また、簡単に作っているように見える料理でも、

その裏では献立のアイディア、準備の買い物、調理時間、といった

妻の努力があるということに気づけました。

「ありがとう」

自然と言いたくなります。


次回はもう少し進んで

一日主婦になりきるシュミレーションです。つづく。
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