前回
「ありがとう」と心から言えるようになる方法②~料理担当リアルシュミレーション~のつづきです。
今日は一日主婦になりきるシュミレーション。
朝起きて、すぐに洗濯機を回す。一回じゃ洗いきれないから。後で二回目を回そう。
回してる間に掃除機をかける。
かけていたら、洗濯機が洗い終わったので洗濯機、二回目を回す。
回している間に、掃除機がもう少しで終わりそうなので先に掃除機をやっちゃう。
終わって一息つきたいが、洗濯物を早く干したいので、洗濯物を干す。
ふと時計を見ると10時50分。もうすぐ昼だ。昼の準備をしていると、洗濯機が終わる。
とりあえずカゴに取り出し、お昼を先に食べる。
食べたら急に眠くなるが、洗濯物だけは干し終える。
ふっと一息つこうとしたが、昨日の乾いた洗濯物の山が視線に入る。気づかないようにしてたのに。
それをなんとかやり終える。
その後、テレビを見ながら趣味の裁縫を少しやろうとするが、眠気に襲われうとうとする。
気づけば夕方。夕飯の支度をして旦那の帰りを待つ。一日がこうしてすぎていく。。。。
どうでしょうか?これは一例で、まだ楽な方だと思いますが、毎日続くと思うとゾッとします。
ちょっと悲壮感を出して書きました。あえて。ともあれ、
帰ってきた旦那に「家の事をありがとう」ぐらい言われなきゃやってられなくなると思います。
私たち夫婦に現在子供はいませんが、
これに子育てが毎日加わると思うと……ほんと戦争状態ってよく言いますもんね。
こうやってリアルな想像をすると、
「ありがとう」と言いたくなるだけでなく、可能な限り手伝わなきゃいけないと私は再確認します。
⇒他の記事も見てみる●記事一覧●