[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
内助の功は夫次第!妻と共に良き旦那を目指す記録。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ご訪問ありがとうございます!
私はお皿の洗い物を時間がある時は、率先してやります!何故かと言うと
自分にとってもの凄く得だからです。
まずウチは洗い物は私。妻は料理。というなんとなくの役割があり、私も料理はできますが、
結婚前、一人暮らしの頃に自炊に挑戦し、毎日献立を考え、なおかつ気持ちもお腹も大満足!!
なんてことの継続は無理でした。
よく、男はいくつもの作業を同時にやるのが苦手と言いますが、これ、私には当たっていました。
毎日の献立を立てて、買い物する食材も考える、しかも旬のものを入れたり、栄養も考えたり、更に何品かの調理を同時に……ムリだ!!!
難易度、高すぎです。すぐ挫折しました。
一人暮らしの間は、結局毎日同じようなメニューで一品物ばかり。
それに加え、食後の洗い物が加わる。
食後は眠いし、だるいし、ゆっくりしたいのに。洗い物の出ないように、料理をしていました。
そして現在。とても有り難いことに妻は料理上手で、料理することが大好きです!!
内心、ぃやったーーー!!ぃやっほーーーー!!という心境。
なので仕事から帰り、暇がある限りは、お礼に皿を洗います。
私の苦手なことを毎日やってくれるなら皿洗いでも何でもします。
妻は皿洗いを考えなくてよい分、料理に集中できてやる気がわくと感謝し、
また、毎日の料理の大変さをわかって手伝ってくれると、喜んでくれます。
私としては、子供でもできる皿洗いをするだけで、毎日美味しいご飯が食べられるのですから、
こんな有り難いことは無い。
皿洗いの労力の数倍の良い事が起こっています。たった数分~十数分で。
皿洗いは妻のためであり、自分のためでもあります。そしてなにより夫婦のためにしています。
夫婦は与えあってはじめて仲良くできるのかもしれません。