自分を知るで書いたのように、
自分を知り、家庭、夫婦関係に対して責任感の芽生えた私。その後、妻に家計のやりくりを任せました。
そうすれば、日々の食材や日用品の買い物の際に妻の考えで妻が自由にお金を使えると思ったからです。
自由に使っていいと任すということは、妻の金銭感覚や貯金の計画、つまり家族のお金のことに関して、私が妻を信頼している証にもなると思います。私はしっかり稼ぎ妻にお金を運んでくる、妻はそのお金を采配する。
お金のことはデリケートですので、こういう分担が大切だと感じます。
夫婦であることの前に、
人として財産を分け合って、お互いの金銭感覚を少しづつでも合わせていかないと、いつか溜まった不満が爆発すると思います。
お金の恨みは、食の恨み以上かもしれません。
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