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旦那道

内助の功は夫次第!妻と共に良き旦那を目指す記録。

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「なぜ人を殺してはいけないの?」

「なぜ人を殺してはいけないの?」

子供に聞かれたら何て答えますか?

法律で決まっているから。

自分がされて嫌なことだから。

等と言われますよね。

私はこう思います。

人間は共存しています。そして十人十色です。

共存をしていると人間同士の意見は食い違ったりします。対立も起こります。

こんな時にもし、「殺してもいいですよ」という世界であれば、

当然敵を排除しようと行動を起こす者は出てくるはずです。

人を殺してもいいのですから。


つまり、

戦争だから人を殺してもいい、

敵に襲われて、正当防衛だから人を殺してもいい、

というルールも関係なく、全ての殺人が許可されるということです。



おそらく、力だけの世界になるでしょう。下手したら人類は滅亡するかもしれません。

最終的には、

「人を殺してはいけない」と、皆でルールを作るのではないでしょうか。

つまり、

「人を殺してはいけない」という道徳は、

人類が殺し合いの末にたどり着いた、調和への一歩なのではないかと思います。



って、子供に伝えてもなあ。。。。

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子育ては妻との出会いから始まっているのかもしれない

新年明けましておめでとうございます。本年も旦那道をよろしくお願い致します。



今日の本題です。

子育ては夫婦の出会いから既に始まっていると最近感じます。

将来、子供に対して妻が

「お父さんは出会った時は冷徹な人だったけど、結婚して優しくなったんだよ」

と言えば、子供はそれを強く記憶し、

父親は結婚で変わってくれた、つまり母親のために変われる人、と無意識に思うかもしれません。

母親から見た父親の評価というものは、

子供にとって極めて重要な情報となってしまうので、

誇大に伝えても、嘘を伝えても鵜呑みにしやすいと思うのです。

なので、

「お父さんは昔から冷たい人。今でも頼りにしていない」

と、うっかり子供に対して妻がこぼせば、

父親にたいしての子供の信頼は大きく下がるかもしれません。

私は思います。

妻との出会いから全力で妻と家庭を大切にし、

考えが間違っていたり、間違えたことをしてしまったら素直に認めて謝罪をする。

そんな夫に自分はなれていたのだろうか。

どんな時でも反省を怠らない自分でありたいです。
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